在宅療養・介護における適切なケアを提供できる体制を整備するための学びの場として、
福山・府中地域保健対策協議会保健医療計画委員会が定期的に研修会を開催しております

今年度は、わたくし、野島洋樹が本委員会の委員長として
「在宅医療・介護のハラスメント対策」をテーマに企画・開催させていただき、
11月7日の研修会には、約60名の事業所・施設等の従事者の方々が参加してくれました

研修講師には、岡山県にあります「訪問看護ステーション晴」の管理者　赤瀬佳代様をお迎えし、
実体験の具体的なお話に加え、
事業所における事前対策やケアチーム・事業所内での情報共有の大切さなどを
教えていただきました

わかりやすく、とても心に響く内容でした👍

講演後には、参加者同士でグループワークを実施することで、
多職種ならではの複数の事例紹介や対応策などについての
活発な意見交換ができたと思います
時間の関係で、全てのグループに発表してもらえなかったのが心残りでした💦

赤瀬佳代様、ご講演ありがとうございました！！
今後も「あたたかく、質の高い在宅医療」をめざして、
皆さんと一緒に継続的な学びに努めます！